たつみ寿司 博多あら・ふぐ料理

ごあいさつ

昭和55年、魚市場に近い長浜で開いた10坪の店。
それが、たつみ寿司の歴史の始まりです。
魚の目利きが足を運ぶ店は、小さいながらいつもにぎやかでした。
一方、創業者の松畠民亘は、若い頃から食への探究心が人一倍。
「もっとみんなを喜ばせたい」の一心で様々な料理の手法を学び、 やがて創作寿司という新たなおいしさの創造に至ります。
「一貫、一貫をひとつの料理として出す」という信念のもと、 和食以外の食材や手法も果敢に取り入れ、 店の看板メニューとなったスペシャリテも数多く誕生。
前向きな創作意欲は、まさにたつみ寿司の成長の糧といえましょう。
現在、店舗は中洲の総本店、長浜店、岩田屋店と増えましたが、 お客様の心からのご満足を願う、創業者譲りの初心は変わりません。
それぞれのたつみ寿司を、皆様の大切なひと時にどうぞお役立てください。

一貫一品。

一貫の寿司を一品の料理と見立て、
新しい寿司の世界を拓き続ける、
たつみ寿司の技とこだわり。

匠のこだわり

料理と食べ物の違いとは何でしょうか。
料理とは、食べやすさや美味しさを考えて味を引き出す技術。
召し上がる方へのエチケットやマナーだと、私たちは心得ます。
たつみ寿司が重んじるものは、まさに料理の基礎。
食材や栄養、そして調理法など、すべての料理の基礎が 揺るぎないからこそ、創作の感性が際立つのです。

食材へのこだわり

日本各地に食材のルートを確保しているたつみ寿司。
九州はもちろん、全国から新鮮な旬の魚介類や食材を取り寄せています。
お米は季節ごとに数種類の銘柄をブレンド。
醤油や酢などの調味料は原料・製法・味を厳選した後に 店でさらにひと手間を加え、 たつみ寿司ならではの美味しさへと昇華させます。

三方是良。

お料理、板前、そして接客。
三位一体のおもてなしがたつみ寿司の信条。
お食事も様々なシーンに合わせてご用意しております。

お品書き